ゲームからの卒業【お題】
はてなブログって「今週のお題」という機能があって、それに沿ったテーマで自由に書くことができます。今回は「〇〇からの卒業」がテーマとなっているので、自分なりに「思い出話」と「ゲームに対してのお話」をしようかなと思います。
ゲームの出会い
僕が始めに購入した(してもらった)ゲームは「ニンテンドー3DS」
わりと発売直後に買って、今(2021年4月)もまだ動きます。これが自分のゲームとの出会い。はじめに購入したソフトはポケモンBWのホワイトです。
中々買ってもらえずにいた俺氏(6歳)大喜び、しかし購入の条件として「ポケモンの前に百ます計算のソフトで勉強もすること」
ちょっと待て。
両親にしてやられました。百ます計算が結構大変なんですよ。最初は楽しくやっていても、毎日やらなければいけないもんだから、少しずつ嫌になってきて…百ますをする上で瞬発力と計算力と色々求められて、ポケモンで遊ぶにはまず百ますをしないといけない。百ますはやりたくない。でもポケモンをしたい…みたいな感じで…
そんな思い出もありますが、自分にとってのそれは何より、友達と公園でゲームをすること。
「いやいや、体動かせよ」
確かにそうですし、もちろん外でもしっかり遊びました。
サッカーとかドッジとかおにごっことか秘密基地とか。体も手も足も散々動かしました。
個人的には、サッカーに疲れたら休憩としてゲームをする、少し経ってゲームに飽きたらまた体を動かす。みたいな流れで日々遊んでて、思い返せば体と頭と指を全部くまなく使ってて良かったなぁと。
他にもゲームを購入しました。
思い出深いのはこの2つ、相当やり込みました。
月日が流れます。
次にドハマリしたのはWiiUのこれ。
これは自分の中で衝撃的でした。TPSに分類されるこのゲーム、もうゲームの概念がすべて覆されました。これは中学の3年間ずっとやっていました。何なら友達を家に連れ込みずっと交代でやってました。友達もハマってました。
今は無きMiiverse
主に会話の相手は同年代である小中学生でしたが、民度が非常に高かったのを覚えています。Twitterよりよっぽど民度が高い。
スプラトゥーンのコミュニティでオリジナルのルールを決めて色々自分なりに遊んでいました。学校では学べない力をここで学んだ気がしますね。この頃から企画とか人をまとめたりする事が好きだったのかなと。